横瀬町あたりに残る伝説です。
武甲山に住む山姥は村人を苦しめていましたが、行基菩薩は武甲山に登り、祈願すると、山姥の神通力がなくなってしまいました。
行基菩薩が山姥を松の木に藤のつるでしばりつけたところ、山姥が「松藤絶えろ」と怒鳴ったため、武甲山には松と藤がなくなったといわれています。
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