【勘七猫塚の話】

所沢市に伝わる伝説です。

博打打ちの勘七の妻・お芳が病気の全快を祈りに神社にお参りに行った帰りに、子どもたちにいじめられていた猫を助けました。

それ以降、お芳の体調も良くなり、勘七も博打に勝ち続け、「所沢の勘七親分」と呼ばれるようになりました。

ところがある日、子分の常次郎が、お芳が化け猫であることを見てしまい、正体がばれた化け猫は常次郎を噛み殺し、自らも舌を噛み切って死んでしまいます。

勘七はその猫(お芳)を懇ろに葬りました。

さいたまの妖怪「勘七猫塚の話」
勘七猫塚の話